11月11日(日)鹿児島アリーナで開催した格闘道イベント「敬天愛人」はお陰様で3000人以上の集客と「格闘技を初めて見たけど感動した!」「次も必ず来たい!」というお声を多数頂き大成功を収めることができました。心から御礼申し上げます。
親が子供に見せたい格闘道というコンセプトを掲げ、勇気と感謝を体現するためにルール、演出、企画を作り込みました。
・観客がパンフレットの紅白を使って判定をとる
・試合時間3分間のうち2分30秒応援禁止
・身近な人間が思いを込めて選手を呼び込む
・選手の内面を伝える紹介映像
・勝った選手も負けた選手も一緒に退場する
観客の皆様のご協力のお陰でこれらが驚くほど機能し参加型で緊張感がありながらも楽しく、また選手たちも素晴らしい闘いと在り方を魅せてくれて勇気と感謝をしっかりと伝えられたと思います。
勇気ゾーンの格闘道体験では10の格闘道をたくさんの子供や大人が体験してくれました。日常ではなかなか体験できない格闘道に触れ楽しんで頂けたようです。なかには「柔道習いたい!」「空手やりたい!」という子たちもいました。
鹿児島グルメが並ぶ笑顔ゾーンではどの店舗も大行列となり売り切れが続出。
嬉しい悲鳴でした。
そして会場中で150人以上の子どもヒーロースタッフが物販の売り子・お客様の誘導・清掃などで大活躍し、活気があって和やかで気持ちのいい空間となりました。
選手、スタッフ、ボランティア、観客、協賛企業、いろんな形でサポート頂いた方々、皆さんの力が結集して奇跡とも言えるぐらいのイベントになったと思います。
有難うございます!!!
格闘道イベント「敬天愛人」は大きな道場です。
皆さんの人生を一歩前に進めるキッカケになりたいです。
益々精進してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします。
敬天愛人実行委員長 菊野克紀
鹿児島でのテレビ放送のご案内
12/1(土)15時~15時半
MBC南日本放送
敬天愛人
~Road to Hero~
※ 選手の写真をクリック又はタップしますと選手のプロフィールと想いが表示されます。勇気ゾーン、笑顔ゾーンもタップすると詳細が表示されます。

敬天愛人CM(1)
INAZUMA-VOICE
- 2019.12.27
- 敬天愛人手合わせ稽古会と敬天愛人アマチュア大会のホームページをリニューアルしました。
- 2018.11.20
- 敬天愛人 試合詳細レポート記事
- 2018.10.09
- 「親が子供に見せたい格闘道」のクラウドファンディングを開始しました。
- 2018.10.04
- 素敵なCMが出来上がりました!!
- 2018.10.04
- スーパーキッズマッチのマッチメイク変更のお知らせ
「敬天愛人」とは
世の中はもの凄いスピードで変化し、その勢いは益々加速しています。
その一方で人間の本質は変わりません。
宗教や哲学などの偉大な先人の教えは時を超えて輝いています。
急速に変わり続ける世の中だからこそ、変わらない人間の本質を磨くことこそが重要だと思います。
学校や企業から「挑戦しない」「感謝しない」人が増えたという話をよく耳にします。
さらに益々の少子高齢化で日本の未来に不安が募ります。
今こそ、良き日本人の在り方を示した道(どう)を大切にすべきだと思います。
・相手を尊重して感謝する。
・目標は勝利、目的は成長、対するは相手ではなく自分自身。
・和を重んじ、弱きを助け、社会に貢献する。
私の生まれ故郷である鹿児島から、選手、スタッフ、支援者、観客、この大会に関わる全ての人が格闘道精神を体現し、世に伝え、強くて優しくてカッコイイ日本を志します。
僕も出場する全国から猛者を集めた異種格闘技体重無差別8人ワンデートーナメント。
実力派対決から子供、壮年、経営者、パラ(身体障碍者)の対決まで、スペシャルワンマッチ6試合。
高校生以下無料!
特別ゲストとして薩摩の歌姫辛島美登里さん、薩摩のヒーロー薩摩剣士隼人!
薩摩のご当地アイドル サザン☆クロスも応援団として参加してくれます。
さらに10の格闘道体験が出来る勇気ゾーン、20の鹿児島グルメが楽しめる笑顔ゾーン、100人以上の子供達が活躍する子供ヒーロースタッフ企画など、子供から大人まで一日中楽しめるイベントとなっております。
ぜひご家族でいらしてください。
またお声掛けやご協力よろしくお願いいたします
敬天愛人総合プロデューサー
菊野克紀

1981年10月30日生まれ
ひまわり幼稚園
東谷山小(水泳・プロレスごっこ)
東谷山中(柔道・クローズごっこ)
鶴丸高校(柔道・応援団)
高校3年生の夏に、柔道で負けた悔しさ、友人に負けたくない思い、強さへの憧れから格闘家になることを決意。
極真空手鹿児島支部で内弟子として壮絶な修業に励む。
23歳で上京して総合格闘技道場アライアンスにて頭角を現す。
怪我を乗り越えてDEEPライト級チャンピオンになり、DREAM、UFCでも活躍。
2012年より沖縄拳法空手を学び、その独特のスタイルで注目を集め武道エンターテイメント「巌流島」でエースを務める。
極真空手時代に指導員として子ども達に「かっこいいことをしなさい」と教える中で自分に跳ね返りかっこいいの究極である「ヒーロー」を生涯の夢とする。
以来、格闘家として活動しながら老人ホームや児童養護施設の慰問、社会貢献活動への参加や独自の企画などヒーロー修行には励む。
またその一環として自身のマネージメントをする株式会社KOKKIを経営したくさんの応援を頂きながらご縁を紡いでいる。
学校や企業などでの講演回数は100回を超え、10000人以上の子ども達に想いを伝えてきた。
格闘道イベント「敬天愛人」は格闘技修業とヒーロー修行の集大成である。



