今回は2023年7月25日に行われる予定の井上尚弥VSフルトン勝敗予想を行い、それぞれの戦績をまとめて試合動画どっちが勝つか徹底解説します。
世界最強の井上尚弥が負けるなんてあり得ない!
とか
対戦相手が誰であろうと負ける姿は想像できない
といった声がすでに集まっていますが、正直言って対戦相手の事を全く知らないという方も多いと思います。
そこで、今回は贔屓目なしで井上尚弥VSフルトン、どっちが勝つか勝敗予想を行っていきましょう。
対戦相手の戦績や試合動画を見たことがない方も是非ご覧下さい。
井上尚弥VSフルトン勝敗予想!戦績からどっちが勝つか徹底解説!
計量パス!!!
バッチリ仕上がった💯
明日は会場またはレミノで応援よろしくお願いします!!
スーパーバンタム級の井上尚弥をお楽しみください!! pic.twitter.com/NnNmggdGbC— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) July 24, 2023
まずはシンプルに井上尚弥選手とフルトン選手の戦績を確認していきましょう。
どちらとも戦績がなかなかにすさまじいことになっているので、見ると驚きますよ。
井上尚弥VSフルトン勝敗予想①:井上尚弥の戦績紹介
井上尚弥選手の戦績は以下の通りです。
アマチュア時代:81戦 75勝 (48KO / RSC) 6敗
プロ時代:24戦 24勝 (21KO) 無敗
プロに入ってからの戦績を知っている人でもアマチュア時代の戦績をみてびっくりした方は多いと思います。
実際に改めてみてもぶっ飛んでいるとしか言えません。
それではプロに入ってからの戦績を改めてみていきましょう。
日付 | 会場およびランク | 対戦相手 | 結果 |
2012/10/2 | プロデビュー戦
49キロ契約8回戦 |
クリソン・オマヤオ | 4R 2分4秒
KO勝 |
2013/1/5 | 50キロ契約8回戦 | ガオプラチャン・チュワタナ | 1R 1分50秒
KO勝 |
2013/4/16 | ノンタイトル10回戦 | 佐野友樹 | 10R 1分9秒
TKO勝 |
2013/8/25 | 日本ライトフライ級タイトルマッチ | 田口良一 | 10R
判定勝 |
2013/12/6 | OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦 | ヘルソン・マンシオ | 5R 2分51秒
TKO勝 |
2014/4/6 | WBC世界ライトフライ級タイトル防衛マッチ | アドリアン・エルナンデス | 6R 2分54秒
TKO勝 |
2014/9/5 | WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ | サマートレック・ゴーキャットジム | 11R 18分秒
TKO勝 |
2014/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | オマール・ナルバエス | 2R 3分1秒
KO勝 |
2015/12/29 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ワーリト・パレナス | 2R 1分20秒
TKO勝 |
2016/5/8 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | デビッド・カルモナ | 12R
判定勝 |
2016/9/4 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ペッバーンボーン・ゴーキャットジム | 10R 3分3秒
KO勝 |
2016/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | 河野公平 | 6R 1分1秒
TKO勝 |
2017/5/21 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | リカルド・ロドリゲス | 3R 1分8秒
KO勝 |
2017/9/9 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | アントニオ・ニエベス | 6R
TKO勝 |
2017/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ヨアン・ボワイヨ | 3R 1分40秒
TKO勝 |
2018/5/25 | WBA世界バンタム級タイトルマッチ | ジェイミー・マクドネル | 1R 1分52秒
TKO勝 |
2018/10/7 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/WBSS1回戦 | ファン・カルロス・パヤノ | 1R 1分10秒
KO勝 |
2019/5/18 | IBF世界バンタム級タイトルマッチ/WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/WBSS準決勝 | エマヌエル・ロドリゲス | 2R 1分19秒
TKO勝 |
2019/11/7 | WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦/WBA・IBF防衛マッチ/WBSS決勝 | ノニト・ドネア | 12R
判定勝 |
2020/10/31 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | ジェイソン・モロニー | 7R 2分59秒
KO勝 |
2021/6/19 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | マイケル・ダスマリナス | 3R 2分45秒
TKO勝 |
2021/12/14 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | アラン・ディパエン | 8R 2分34秒
TKO勝 |
2022/6/7 | WBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦/WBA・IBF防衛マッチ | ノニト・ドネア | 2R 1分24秒
TKO勝 |
2022/12/13 | WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦/WBA・WBC・IBF防衛マッチ | ポール・バトラー | 11R 1分9秒
KO勝 |
2023/7/25 | WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | スティーブン・フルトン | 試合前 |
改めて見てもとんでもないし、KO率が高すぎてやばいよ!
後半の戦績はタイトルとりまくっているせいで、あらゆるタイトルの防衛戦扱いになっているのが逆に笑えてくるね!
井上尚弥VSフルトン勝敗予想②:フルトンの戦績紹介
次は対戦相手となるフルトンの戦績を見ていきましょう。
アマチュア時代:90戦 75勝15敗
プロ時代:21戦 21勝 (8KO) 無敗
このようになっています。
細かい戦績や試合については井上尚弥選手のように紹介しませんが、井上尚弥選手の成績を見た後にこの戦績を見るとこのように感じると思います。
21戦無敗もなかなかすごいけど、KO率を含めると井上尚弥の方が圧倒的では?
ざっくりと戦績を見るとそのように感じてしまった方は多いでしょう。
ただし、ある程度格闘技が好きな人はこうも考えます。
格闘技の本場であるアメリカならばKO率が低くなるのは当然!
対戦相手として戦績だけを見てもものすごく強敵だろう!
筆者も格闘技が大好き人間なのでこのような考え方は一瞬よぎりました。
この部分をはっきりさせるためにもうちょっと掘り下げます。
井上尚弥VSフルトン勝敗予想③:戦績から予想結果を徹底解析
次は二人の戦績から具体的に勝敗予想をしていきましょう。
もう一度戦績を並べますね。
井上尚弥:24戦 24勝 (21KO) 無敗
フルトン:21戦 21勝 (8KO) 無敗
単純に比較すると、KO率は圧倒的に井上尚弥選手の方が上です。
ただし、個人的にこの数字だけの比較はあまり信じていなくて、信じているのは直近の10試合程度の成績やチャンピオン戦のような相手が間違いなく強敵とわかっている試合の成績で見ています。
そこで、直近10試合の戦績比較をしましょう。
直近10試合の比較はこのようになっています。
井上尚弥:10勝 (9KO) 無敗
フルトン:10勝 (2KO) 無敗
つまり、井上尚弥選手は相手が超強いチャンピオンクラスの相手でもひたすらKOしているが、フルトンは勝っているけどKO勝ちは少ないと言えるでしょう。
こういった比較から見ても、やはり井上尚弥選手の方が強くてかつ可能性が高いと言えます。
どちらが勝つか予想を立ててBeeBetでベットすれば、ますます観戦が楽しくなりますよ!
井上尚弥VSフルトン勝敗予想!試合動画からどっちが勝つか徹底解説!
日本には日本のローカルルールがある。
それはアメリカでも州によってローカルルールがあり巻き方が違う。
25日は日本開催だからもちろん日本のルールに従ってやるつもり。
そこについてはぐだぐだ言わさんよ☝🏻https://t.co/M7Qovg98Bl— 井上尚弥 Naoya Inoue (@naoyainoue_410) July 23, 2023
次はお互いの試合動画から勝敗予想をしていきましょう。
実際の試合動画を用意しますので、気になる方は動画のチェックもお願いします。
井上尚弥VSフルトン①:井上尚弥の試合動画による分析
井上尚弥選手は多くの方がご存じのように圧倒的にKO率が高い選手です。
2022年12月に行われたポール・バトラー戦でも、11RにKO勝ちを収めました。
引用元:Big Time Boxing
この試合も圧倒的な強さを見せてくれていますが、その強さを格闘技が好きな方々が分析するとこのような意見が出てきます。
圧倒的なまでのスピードとパンチングテクニックは対戦相手を圧倒している、それに加えて軽量級とは思えないレベルでパンチ力が高いのは反則!
型にとらわれない独特なスタイルと動きは圧倒的長所だ!
アングルを変えた攻撃やステップワークによる予測不能な回避行動を行い、相手を追い込む独自の戦術を展開はすごい!
テレビではいろいろとおちゃらけた姿を見せるけど、絶対的な自信と闘志からくる無敵と言えるような精神力を持っているよ!
このように次々と長所が出てくる選手であり、負ける姿が想像できない選手筆頭が井上尚弥です。
井上尚弥VSフルトン②:フルトンの試合動画による分析
対戦相手となるフルトン選手の動画からも特徴を分析しましょう。
こちらの動画は2021年11月に行われた試合です。
最終的に判定に持ち込み判定勝ちしています。
引用元:Lucky Punch
KO率が高くない判定勝ちが多いボクサーですが、現地からはこういった意見が出ています。
いわゆるオーソドックススタイルを駆使する選手で、圧倒的なまでのディフェンス力が武器となっている
KO率は確かに高くはないがあのパンチ回転速度はすさまじい。当てることに関しての能力がかなり高く、ディフェンス力の高さも相まって判定になったら勝てる選手はほとんどいないだろう
動画の試合からもわかりますが、ディフェンス力がかなりの武器であり判定勝ちになったら手数の多さからもまず負けない選手の筆頭です。
井上尚弥VSフルトンを試合動画から勝敗予想&解説
井上尚弥選手についてはすでにご存じの方も多いと思いますが、対戦してのフルトン選手のこともおぼろげながら見えてきたでしょう。
この情報を踏まえて出た勝敗予想は
井上尚弥のKO勝ち
となります。
ただし、対戦相手となるフルトン選手は非常にディフェンス力が高い選手なので試合時間は長くなることも予想されています。
圧倒的な矛を持った井上尚弥選手と圧倒的な盾を持ったフルトン選手の対決になるよ!
苦戦する可能性は高いけど変則的な動きと独自のスタイルがあるから試合が長引けば突破のチャンスをつかんで井上尚弥選手がKOしてくれるはず!
井上尚弥VSフルトン勝敗予想!現役や元選手や海外の反応をご紹介!
フェイスオフ🥊
長いこと井上尚弥選手を見ていますが、こんなフェイスオフ始めてかもしれません。
気迫がすごいです。いよいよ明日ですね。#超えろ#FultonInoue#naoyainoue @naoyainoue_410 #井上尚弥 pic.twitter.com/6XaNMMWaj0
— 井上尚弥オフィシャルグッズ『Monster』 (@naoyainouegoods) July 24, 2023
日本ボクシング界において最強と呼び声の高い井上尚弥選手ですが、今回のフルトン戦を各界の方々はどのように感じているのか、海外の方はどのように受け止めているのかを見ていきましょう。
井上尚弥VSフルトン勝敗予想①:現役選手や元選手
ボクシングのような格闘技は勝敗予想をする方々が多いのですが、超ビッグネームである井上尚弥選手となるとしてくれる方々の数も膨大になります。
その中からいくつかピックアップして見ていきましょう。
現役の世界二階級制覇王者【京口紘人】による勝敗予想
京口紘人は現役のプロボクサーで世界二階級制覇王者です。
この人の発言を見るとこのようになっています。
- 今まで通りにあっさり勝つとは思わない、苦戦すると思う
- 階級を上げてきた井上とずっと同じ階級だったフルトンの差が出る可能性がある
- 体の大きさという差が出て壁を感じる可能性がある
- フルトンは距離感を支配するのが非常にうまいので、良い距離感をつかむのに井上尚弥は時間がかかりそう
- 井上尚弥は1ラウンドでいつもなら距離感をつかむが、3ラウンドぐらいかかりそう
- フルトンはディフェンス力が高く特に相手をつかむクリンチワークがうまい、そういった相手と井上尚弥はやったことがないので泥仕合になったら危ない
- ボディを当てるのがうまい井上尚弥だけどガードがうまくしのがれる可能性がある
- ジャブをコツコツ当てる試合になるとは思うし最終的には勝つとは思っているが圧勝はない
元WBC世界フライ級王者【内藤大助】による勝敗予想
引用元:内藤大助のチャレンジします!
次はタレントとしてもいろいろと活動している元WBC世界フライ級王者内藤大助さんの勝敗予想や試合展開のお話です。
- 願望も込めて井上尚弥が判定で勝つと考えている
- フルトンは攻撃を捌く力が圧倒的で、攻める井上と捌くフルトンという試合になる
- 階級を上げたスーパーバンタム級の初戦がこれなのはさすがにキツい、リスクがある
- できれば1・2戦挟みたかった
- いきなり階級上げた途端通用しなくなるというケースもある、やっぱりガタイの差が出ると思う
- フルトンはアウトボクシングがうまくさらに懐が深いという特徴があってやりにくい、どのように戦うのか引退した身だけど楽しみ
元WBO世界バンタム級王者【亀田和毅】による勝敗予想
引用元:亀田和毅チャンネル
次は現役の元WBO世界バンタム級王者で、元WBC世界スーパーバンタム級暫定王者でもある亀田和毅選手の声も聞いてみましょう。
- 日本で試合するから井上尚弥の勝つと思うけど、簡単にいく試合ではない
- とにかく1ラウンド目が鍵
- フルトンはとにかく打って逃げてを繰り返すアウトボクサー
- フルトンを捕まえるのに井上尚弥が苦戦したらずるずる行く可能性あり
- 逃げられると面倒なので1ラウンドで捕まえる必要がある
王者の集い【竹原慎二&畑山隆則&中谷潤人】による勝敗予想
引用元:渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル
こちらは元WBA世界ミドル級王者の竹原慎二さんと元WBA世界スーパーフェザー級王者の畑山隆則さん、さらに現役の元WBO世界フライ級王者中谷潤人選手の対談形式による勝敗予想動画です。
- 中谷「やっぱり井上選手が勝つかな」
- 畑山「井上の勝ちは揺るがないとは思うけど、懸念材料はある」
- 竹原「圧倒して勝つと思う、早いラウンドでのKOじゃなく終盤に倒す」
- 竹原「ジャブとストレートは怖いけどそれだけ、フェザー級まで行っているドネアにあっさり勝っているから階級の壁は大丈夫」
- 畑山「6kg以上も階級を上げているので、そろそろ体格や体型の壁が出そうでちょっと怖い」
- 畑山「井上に勝つには圧倒的にパンチが強い選手か、圧倒的にうまい選手の2択だけどフルトンは当てはまらない、フルトンも強いとは思うけど井上が相手だとちょっと厳しい」
- 中谷「井上選手が追いかけて、フルトンが距離をとる試合になるからどのように対応するのかが見所」
井上尚弥VSフルトン勝敗予想②:海外の反応
次は海外のこの試合に対する反応をまとめます。
いろんな意見が出ているので面白いですが、具体的な勝敗予想というよりは感想に近いものが並んでいるのでコメントとして見てください。
現WBA世界ライト級レギュラー王者【ジャーボンテイ・デービス】によるコメント
引用元:「英語なんてやれば誰でもできる」
- 最近の試合では井上の試合やフルトンの試合を見ている
- この2人の試合は絶対見に行く、東京行く
- フルトンを応援する、だって近所だから、ご近所さんは応援するよ
- PFPトップかぁ(井上がPFPトップと聞いて言葉に詰まる)
- 井上が階級を上げたら俺とやる可能性はあると思うよ、そしたら絶対面白い試合になる
元WBA・WBC・IBF世界ヘビー級統一王者【マイク・タイソン】によるコメント
引用元:ESPN
日本でも圧倒的に有名な元ヘビー級チャンピオンが井上尚弥選手について言及しています。
試合についてはそこまで触れていませんが面白い発言があったので見ていきましょう。
- 正当な評価を一番受けていないのが井上尚弥
- かなり軽い階級だから知らない人が多いけど彼はエキサイトしている、フルトン戦はアメージングなファイトになるだろう
アメリカではウェルター級以上の中重量級階級が花形で、それ以外はおまけという風潮が非常に強いよ!
それがわかっているからマイク・タイソンからこういった発言が出ているんだね!
世界5階級制覇王者【フロイド・メイウェザー】によるコメント
引用元:龍星のボクシング解説
こちらは世界5階級制覇王者のメイウェザーから井上に対して興味深いコメントがあったので、そちらをまとめた人の動画です。
メイウェザーの主な発言は以下の通りになります。
- ドネア戦は見ていた、井上の強さには驚いた
- 私はドネアが勝つと思っていたが予想が外れた、井上はモンスターだった
- どの階級でも彼はパウンド・フォー・パウンドで1位になれる
- 私が現役時代は相手の研究は仲間に任せて練習したが、井上が相手なら研究しなければいけなかっただろう、それだけパウンド・フォー・パウンドにランクインするのは伊達ではない
- おそらくは、井上には有名な対戦相手が足りてない
- 私の現役時代はデ・ラ・ホーヤやカネロやパッキャオといった有名選手がいたが彼にとってはそこが足りていないのが残念だ
- 重量級のような世界的な称賛を軽量級で獲得するのは難しい、それでも井上はトップ選手なのは間違いないだろう
メイウェザーにとってのデ・ラ・ホーヤに今回の対戦相手であるフルトンが当てはまる可能性は高そうだよ!
世界中から様々な声が井上尚弥選手に集まっていますが、その井上尚弥選手の試合を見たい方は無料で見られるLemioを活用してください。
井上尚弥選手の戦績についてもまとめてますので是非チェックお願いします!
井上尚弥VSフルトン前日計量の結果や最新情報まとめ
フルトン 計量クリア‼️⚖️#井上尚弥 #フルトン pic.twitter.com/FsTOOkXvPS
— MMA FRONTIER (@ufc_mmafrontier) July 24, 2023
いよいよ試合前日の計量が終了して、試合をするだけとなりましたね。
では前日計量の結果と最新情報をお伝えしていきますね。
井上尚弥VSフルトンの前日計量の結果
2人の結果の詳細をご紹介していきますね。
井上尚弥選手の結果
- 体重:55.2㎏
- 体温:36.3度
- 脈拍:65
- 血圧:138/81
フルトン選手の結果
- 体重:55.3㎏
- 体温:36.4度
- 脈拍:44
- 血圧:134/78
脈拍がいように少ないのが気になりますね…
体重も2人ともしっかり合わせてきましたので、明日の試合が楽しみです。
井上尚弥VSフルトンの最新情報
現時点で変わっている最新情報をまとめましたよ。
- 2人とも計量パスした
- フルトン側から拳のテーピングの巻き方に対して抗議あり
- 井上尚弥選手はいつもと違う巻き方での試合になる
- 計量後のにらみ合いはお互いの気迫を感じた
2人の気迫は伝わってきたよね!!明日の試合が楽しみで仕方ないよ!!
井上尚弥VSフルトン戦は動画配信サービスLeminoに登録して応援しましょう!
井上尚弥VSフルトン勝敗予想は?戦績や試合動画どっちが勝つか徹底解説!まとめ
計量後の井上尚弥のコメントです。
(にらみ合いについて)なんかちょっと腹立ったので。視線の送り方ってあるじゃないですか。なんか上から来ているなという感じだったので、上等だよって」#井上尚弥 pic.twitter.com/QdBOZNYvCm— 日経電子版 スポーツ (@nikkei_sports) July 24, 2023
今回は2023年7月25日に行われる予定の井上尚弥VSフルトン勝敗予想を行い、それぞれの戦績をまとめて試合動画どっちが勝つか徹底解説しました。
- 戦績は両方化け物だがKO率は圧倒的に井上尚弥選手が上
- フルトン選手のディフェンス力は非常に高い
- それでもどっちが勝つかといえば井上尚弥選手
- 現役ボクサーや元選手も大注目の勝敗予想は井上尚弥が勝つ!
対戦相手のディフェンス力の高さは紛れもなく本物ですし、試合動画からも戦績からも判定になったら強いということはよくわかります。
井上尚弥VSフルトンが楽しみ!どんな勝敗予想をされても正面から打ち砕いてKO勝ちを見せてくれるでしょ!
日本中が井上尚弥選手を応援していますので、KO勝ちをしてくれるように盛り上げていきましょう!
>>井上尚弥VSフルトン戦を完全無料で視聴できる方法はこちら