今回は2023年9月24日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催予定のRIZIN44にて行われる注目試合の一つ、クレベル・コイケVS金原正徳についていろいろと調べていきましょう。
どっちが強いのか、どのような戦いになるのかを簡単に解説しつつ戦績や動試合画で勝敗予想していきます。
クレベル・コイケVS金原正徳は今回のRIZIN44のトリを飾る超注目カードだよ!
正直2人ともかなり強いというイメージがあるけど、圧倒的に強いイメージがあるのはクレベル・コイケ選手かなぁ?
クレベル・コイケ選手は圧倒的に強いけどRIZIN43の前日計量でフェザー級の規定体重を400g超過で王座が剥奪されているんだよねー・・・
RIZINフェザー級元チャンピオンという肩書きがあるけど、実際この階級でもトップクラスに強いのは事実だからその強さをどこまで見せてくれるかな?
このカードは格闘技好きにはかなり気になるカードですが、どちらかというとクレベル・コイケ選手優勢という声が多そうに感じるカードでもあります。
この記事ではより公平にジャッジすべく、2人の戦績や試合動画、そしてプロの方々の意見を参考にして、どちらが勝つのか、どっちが強いのかを鮮明にしていきましょう。
クレベル・コイケVS金原正徳どっちが強い?戦績から徹底解説!
クレベル・コイケVS金原正徳。
勝つのはどっちだ!?
#クレベル・コイケ #金原正徳 #RIZIN #イラスト好きさんと繋がりたい
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RIZINフェザー級最強クラスの選手といえばヴガール・ケラモフ選手とクレベル・コイケ選手の名前が挙がってくることが多いです。
自分もこの2人は頭一つ抜けて強いと思っているのですが、具体的な戦績はどうなっているのかをチェックして行きましょう。
金原正徳選手の歩みも追っていきます。
クレベル・コイケVS金原正徳【戦績紹介】①クレベル・コイケ
RIZINフェザー級最強格の一人であるクレベル・コイケ選手の戦績を改めてチェックしましょう。
現在33歳クレベル・コイケ選手の戦績について、簡単に数字でまとめるとこのようになっているのです。
プロ総合格闘技:39試合 31勝(2KO27TAP) 6敗
グラップリング:1試合 1敗
シュートボクシング:2試合 1勝(1KO) 1敗
このようになっています。
クレベル・コイケ選手はブラジリアン柔術を極めた総合格闘家であり、その柔術テクニックを駆使した組技寝技関節技はもはや芸術の域に突入するレベルの選手です。
戦績を見るとわかるように、勝った試合の約9割が一本勝ちというとんでもない戦績を記録しています。
20年前のPRIDEといった総合格闘技好きにとって、最強の柔術家と言ったらアントニオ・ホドリゴ・ノゲイラの名前が出てきたと思うけど、近代総合格闘技でその代名詞はクレベル・コイケ選手に移っているといっても過言じゃないよ!
この人がいるせいで、RIZINにおける組むという概念や考え方も覆されてしまったとも言えるちょっとヤバイ選手だね!
本来なら組んでから背中をつくように倒れて相手も倒すいわゆる”引き込み”はそこまで有利な体勢じゃないんだけど、クレベル・コイケ選手にとっては有利な体勢になっちゃったんだよ・・・
この人の試合を見て柔術家の戦い方を知ってしまったら、他の人の組技や寝技に満足できなくなる可能性が高くてある意味で怖いんだよねー
次は獲得タイトルについても言及しましょう。
●ブラジリアン柔術
- 全日本柔術選手権 紫帯 階級別・無差別級優勝(2010年)
- アジアオープン 紫帯 階級別優勝(2010年)
- ヒクソン・グレイシー杯国際柔術選手権 紫帯 階級別・無差別級優勝(2010年、2011年)
- ヨーロッパ柔術選手権 紫帯ライト級 優勝(2012年)
- 世界柔術選手権 紫帯ライト級 3位(2012年)
- アジアオープン 茶帯ライト級 優勝/無差別級準優勝(2012年)
- 全日本柔術選手権 茶帯ライト級 優勝・無差別級準優勝(2012年)
- ワールド・プロフェッショナル柔術世界選手権 茶帯-76kg級 準優勝
- アジアオープン 茶帯ライト級優勝・無差別級準優勝(2014年)
- ヒクソン・グレイシー杯国際柔術選手権 黒帯ライト級 優勝(2014年)
- アジア柔術選手権 アダルト黒帯ライト級3位(2017年)
- 全日本マスター柔術選手権 黒帯ライト級優勝・無差別級優勝(2019年)
- アジア柔術選手権 アダルト黒帯ライト級準優勝・無差別3位(2019年)
●総合格闘技
- Rebel FCフェザー級グランプリ優勝(2015年)
- Rebel FCフェザー級王座(2015年)
- 第3代KSWフェザー級王座(2017年)
- 第3代RIZINフェザー級王座(2022年)
ここで注目してもらいたいのは柔術家としても圧倒的なまでにタイトルを総なめにしていること、そして総合格闘技の世界でもチャンピオンになっていることです。
戦績や獲得タイトルを見るとわかるように、近代柔術家としてまさに最強クラスの存在がクレベル・コイケ選手なのです。
2023年7月30日にあったRIZINフェザー級王座決定戦で朝倉未来選手相手に圧勝したヴガール・ケラモフ選手とは最強決定戦として戦ってほしいという声があちこちから噴出しています。
この人恐ろしいことに、ここ10年ぐらい判定負け以外の負けを一切していないんだよね・・・
2009年から2010年にかけて負けや引き分けが込んでいる時期があるけど、それ以降はほとんど勝ちまくっていてたまに負けてもそれは判定なんだよ!
それを知っている筆者はまじでRIZINフェザー級最強クラスの選手として見ているから、負ける姿が見えないってよくぼやくよ!
この間のRIZIN40であったRIZIN×BELLATOR全面対抗戦でBellator世界フェザー級王者のパトリシオ・ピットブル選手に負けた時もびっくりしてたねー!
クレベル・コイケVS金原正徳【戦績紹介】②金原正徳
次は対戦相手の金原正徳選手の戦績を見ていきましょう。
現在40歳の金原正徳選手の戦績について、簡単に数字でまとめるとこのようになっているのです。
プロ総合格闘技:49試合 30勝(11KO11TAP) 14敗
アマ総合格闘技:4試合 2勝(1TAP) 2敗
グラップリング:7試合 4勝 2敗 1引分け
グラップリングタッグマッチ:1試合 1引分け
エキシビション:1試合 1引分け
このようになっています。
さすがにプロ総合格闘家として18年も戦っている人は戦績もすさまじいです。
次のクレベル・コイケ選手との戦いで記念すべき50試合目となります。
この人ある意味で伝説になっている総合格闘家でもあるんだ!
なんと言ってもあの山本”KID”徳郁選手と戦ってしかも勝った経験がある現役選手なんだよ!
RIZIN初出場の試合でTKO負けしたときに引退を示唆したけど、そこから復帰して3連勝しての今なんだよねー
今回負けちゃったら引退するかも・・・
次は獲得タイトルについても言及しましょう。
- 第4回髙田道場サブミッションレスリングトーナメント 75kg級 優勝(2004年)
- 戦極フェザー級グランプリ2009 優勝(2009年)
- 初代SRCフェザー級王座(2009年)
ここで注目してもらいたいのは様々な人達と戦い続けた金原正徳選手ですが、ここ10年間タイトルからは無縁になっているということです。
タイトルから無縁であることは本人が一番わかっているはずだから、クレベル・コイケ選手に勝ってRIZINフェザー級タイトルに是非とも挑みたいという気持ちは強いだろうね!
戦績を見ると打撃も組技も得意な総合力高い選手ということはよくわかるし、経験値もものすごいものがあることも見えてくるね!
それがどこまでクレベル・コイケ選手に通用するのか・・・
クレベル・コイケVS金原正徳【戦績紹介】どっちが強いか戦績から勝敗予想
それでは具体的に戦績を比較しましょう。
今回はMMAルールになるので、お互いの総合格闘技での戦績比較になります。
クレベル・コイケ:39試合 31勝(2KO27TAP) 6敗
金原正徳:49試合 30勝(11KO11TAP) 14敗
このようになっています。
勝ち星の数は同じぐらいですが、やはり勝率や勝ち方を比較すると違いは如実です。
獲得タイトルなどの情報を加味した上で、勝敗予想をするとこのようになります。
クレベル・コイケ選手の一本勝ち
このような戦績による勝敗予想結果にはいくつかの理由があるので簡潔にまとめて紹介しましょう。
- 単純にクレベル・コイケ選手が強すぎる、負ける姿がなかなか想像できない
- 金原正徳選手は総合力が高く打撃では優位に立てると思うけど、試合を決める力はクレベル・コイケ選手の方が上にみえる
- 金原正徳選手が打撃を当てるのはうまいから、金原正徳選手のKO勝ちもあり得るとは思う
主にこの3つが理由です。
クレベル・コイケ選手が強すぎるけど、このクレベル・コイケ選手に真っ正面から対抗できる日本人は金原正徳選手ぐらいだと思うよ!
それでも、一本を奪う能力はクレベル・コイケ選手が圧倒的に上だと思うから、クレベル・コイケ選手が勝つかなぁ・・・
判定に金原正徳選手が持ち込めば勝てるかもって考え方もあったけど、40歳という年齢で総合格闘技のフルランド戦うのはスタミナ的に持たないんじゃないかな~
戦績や年齢を加味するとどうしてもクレベル・コイケ選手が優勢に見えちゃうね!
クレベル・コイケVS金原正徳どっちが強い?試合動画から徹底解説!
RIZIN 9.24 さいたまスーパーアリーナ:試合順発表。メインイベントはクレベル・コイケ×金原正徳、コーメインは牛久絢太郎×萩原京平 https://t.co/2kWfk1hnH7 pic.twitter.com/oLMoSSUv1k
— BOUTREVIEW/バウトレビュー (@boutreview) September 19, 2023
次は試合動画からどういった選手なのかを深掘りしつつ勝敗予想をしていきます。
RIZINの古い試合はYouTubeにアップされていることが多いので、そこから引っ張ってきましょう。
クレベル・コイケVS金原正徳【試合動画】①クレベル・コイケ
それではクレベル・コイケ選手の試合を見ていきましょう。
RIZINの試合がいろいろとアップされているので、その中から選出します。
こちらの動画は2022年10月23日にマリンメッセ福岡にて開催された『湘南美容クリニック presents RIZIN39』でのタイトルマッチです。
別名、”筆者が見て「やっぱりコイツやばい」と感じた試合”でもあります。
試合結果は2ラウンド1分29秒での三角絞めによる一本勝ちですが、試合展開は終始クレベル・コイケ選手優勢であの牛久絢太郎選手のペースになることはなく勝ちきってしまいました。
際立った柔術家はどこからでも組んで寝技や関節技に持って行けると言われているけど、それがまさに体現した試合の一つだよね!
1ラウンド序盤にタックルでテイクダウンをとってグラウンドで主導権を握ってから離さなかったよ!
こういった綺麗な一本勝ちをたくさんする選手だから、RIZINでは一本勝ちを見られるのが当たり前という見方もされがちなんだよねー
ここまで綺麗に一本勝ちできるのクレベル・コイケ選手ぐらいだから・・・
クレベル・コイケVS金原正徳【試合動画】②金原正徳
次は大ベテランで生きる伝説の域に突入している金原正徳選手の試合動画を見ていきましょう。
RIZIN参戦が2020年からなので、それ以降の試合の動画を持ってきます。
こちらの動画は2021年10月24日にぴあアリーナMM(横浜)にて開催された『Yogibo presents RIZIN31』での芦田崇宏戦です。
この試合は2ラウンド1分18秒で右ストレートでダウンを奪ってからのパウンドによる金原正徳選手のTKO勝ちとなっています。
いわゆる何でもできる人の典型的な試合の一つだと思うな!
最初は打撃だけど、隙あらば組んで試合を作るという理想的なMMA試合に見えたよ!
見所はいくつかあったけど、やっぱり右ストレートでダウンを奪えるところがポイントかな!
カウンターというわけではないんだけどなぜかものすごく綺麗に右ストレートが入っているんだよね、あれは完全なノーモーションで殴れているのかな?
個人的にはこの試合は金原正徳選手の経験もしっかりと活かせた試合だと思いますし、強みが十分に出た試合とも感じています。
YouTubeにはアップされていませんが、ランドマーク5で行われた試合では初代Fighting NEXUSフェザー級王者である山本空良選手と戦い、撃ち合いでも優位に立ってグラウンドでも圧倒して判定勝ちしました。
ここ最近の試合結果や内容を見る限りでは、本当に調子が良さそうだね!
もしかしたら、あのクレベル・コイケ選手を倒せるかも・・・
クレベル・コイケVS金原正徳【試合動画】どっちが強いか試合動画から勝敗予想
実際に2人の試合動画を改めてチェックした上で、どっちが強いのかを再確認していきましょう。
試合動画をいくつか拝見した結果、筆者が出した結論は
クレベル・コイケ選手の一本勝ち
こうなってしまいます。
クレベル・コイケ選手の試合動画をいろいろとあさると、その化け物ぶりがどうしても際立ってしまって負けるビジョンが見えません。
ここ最近の金原正徳選手の試合を見た限り、本当に良い選手と言うことは十二分に伝わってくるし実は金原正徳選手の方が相性は良いと思う!
それでも、クレベル・コイケ選手を日本人が上回るという姿がなかなかに想像しにくいんだよねー・・・
ここでクレベル・コイケ選手相手に勝つことができれば、本当にRIZINフェザー級王座が一気に近づくと思うよ!
どっちも好きな選手だから応援しにくいなー!
クレベル・コイケVS金原正徳どっちが強い?格闘家目線から徹底解説!
新しい動画公開しました!
RIZIN44クレベル・コイケvs 金原正徳 勝敗予想 https://t.co/InLZuFtDJi #おぎちゃんねる#RIZIN44 pic.twitter.com/ZeqRjAkTg1— 【公式】扇久保博正おぎちゃんねる。 (@HiroOugikubo) September 16, 2023
この試合は注目試合なので、多くの方々が勝敗予想動画をアップしています。
その中から気になる動画を3つほど紹介しましょう。
クレベル・コイケVS金原正徳【格闘家目線】①プロ格闘家3人の意見
引用元:石渡伸太郎
こちらの動画は日本の元男性総合格闘家で今では引退した石渡伸太郎元選手の動画です。
動画内部では格闘技仲間の原虎徹選手と雅駿介を交えた3人でトークしており、3人分の意見が聞けます。
その意見の要約がこちらです。
- 金原正徳選手は抜群の距離感があり、適切な打撃を選んで当てるのがうまい
- 金原正徳選手はトップキープ力(グラウンドで上になる能力)が高いので、クレベル・コイケ選手の引き込みは通用しない
- それでもクレベル・コイケ選手が勝つ
- なぜなら金原正徳選手は顔にパンチをもらいやすいから、クレベル・コイケ選手の変速パンチが当たる
- 金原正徳選手が試合全体はコントロールできると思うが、得意な前蹴りも捕まれるから蹴れない
- 金原正徳選手が勝つ
- スタンドの打撃では金原正徳選手が上回っていて、クレベル・コイケ選手の関節技や組技をしのげる技術があるから
- 金原正徳選手が勝つ
- クレベル・コイケ選手と寝技で渡り合える唯一の日本人選手で、スタンドで優位に立てるから
クレベル・コイケVS金原正徳【格闘家目線】②総合格闘家佐々木憂流迦の意見
引用元:ULKA CHANNEL
動画ではお笑い芸人のガンバレイ・シウバさんが映っていますが、基本的には総合格闘家の佐々木憂流迦選手の意見を参考にしていきます。
こちらの動画の発言を要約していきましょう。
- 金原正徳選手は全部できる、日本人で一番トータルバランスがハイレベルで良い選手
- この試合は金原正徳選手が相性良さそう、なんといってもノーモーションのストレートが見えないから当たると思う
- 打撃では金原正徳選手が超有利だけど、決める力はクレベル・コイケ選手が上だからクレベル・コイケ選手の方が優勢
- 細かい足さばきで距離感をうまくとる金原正徳選手の打撃をクレベル・コイケ選手がどうかいくぐるのか
クレベル・コイケVS金原正徳【格闘家目線】③総合格闘家扇久保博正の意見
引用元:扇久保博正 おぎちゃんねる。
朝倉海選手の代役としてフアン・アーチュレッタと対戦するも惜しくも判定負けした扇久保博正選手の勝敗予想動画です。
こちらの動画の意見を要約するとこのようになっています。
- クレベル・コイケ選手は柔術を極めていて荒い打撃も持っているイメージ、金原正徳選手はいわゆる全部できる選手でKOもできるというイメージ
- クレベル・コイケ選手はすごいけど、寝技や組技で金原正徳選手から一本はそう簡単に取れないと思う
- 相性的に金原正徳選手の方が有利だと考えて、金原正徳選手がKO勝ちする
クレベル・コイケVS金原正徳どっちが強い?戦績や動試合画で勝敗予想!まとめ
「BreakingDownみたい」だった不良が格闘技に捧げた20年 40歳・金原正徳が戦い続けるワケ「僕が1番知りたい」 https://t.co/3fUWoSyb3N#金原正徳 #クレベル・コイケ #RIZIN #RIZIN44 @kinchantv @rizin_PR @Abema_Fight
— ENCOUNT (@encountofficial) September 21, 2023
今回は2023年9月24日(日)にさいたまスーパーアリーナにて開催予定のRIZIN44にて行われる注目試合の一つ、クレベル・コイケVS金原正徳について、戦績や試合動画からどっちが強いかといった情報をいろいろと集めました。
- 戦績や試合動画を見た限りではクレベル・コイケ選手が有利に見える
- プロ解説では意見がかなり分かれている
- 打撃の面では金原正徳選手が上という意見が多く、そこをクレベル・コイケ選手がどうしのぐのかがポイント!
プロの方々の解説もなかなか面白かったのですが、金原正徳選手が打撃で有利をとれるという意見は満場一致だったのが特徴でしょう。
金原正徳選手が打撃で優位に立てるというプロの意見が多く、寝技や組技をしのぐ能力も非常に高いからクレベル・コイケ選手相手でも戦えるという意見が多かったよ!
組まれたら終わりという人が多い中、正面からクレベル・コイケ選手と戦えるのが金原正徳選手とも言われていたね!
戦績だけ見ると金原正徳選手が不利に見えるけど、相性という部分では実は金原正徳選手が有利なのかな?
2023年9月22日にBeeBetを覗いてみるとオッズがクレベル・コイケ選手(1.25)VS金原正徳(3.20)とクレベル・コイケ選手優勢だったよ!
気になるクレベル・コイケVS金原正徳も行うRIZIN44のPPV情報などは別記事でしっかりとまとめていますので、気になる方はこちらをご覧下さい。