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ラグビーワールドカップ2023強豪国のキャプテン予想は?キャップ数やトライ数を徹底調査!

ラグビーワールドカップ2023強豪国のキャプテン予想は?キャップ数やトライ数を徹底調査!
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ラグビーワールドカップ2023

強豪国のキャプテンを徹底調査

ラグビーワールドカップ【フランス大会】が今年の9月8日に開幕し、10月28日の決勝戦まで熱戦が続きます!

ラグビーワールドカップ2大会連続でキャプテンを担ったリーチマイケルさんですが、今大会ではキャプテンが変わる様子で、どんな戦い方になるのかとても楽しみです。

日本代表の新キャプテンは、強豪国のキャプテンと比べて、キャップ数やトライ数がどれほど差があるのか、ステータスが気になるところです。

この記事は、ラグビーワールドカップ2023強豪国のキャプテン予想、キャップ数やトライ数などのステータスを徹底調査しています。

日本代表と強豪国の情報を押さえる事で、より楽しく観戦できますよね!

現地観戦したいところですが、フランスに行くのは難しいという方が多いと思いますので、そんな方はスカパーの配信がおすすめです。

興味のある方は今のうちに登録しておきましょう。

 

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ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテンを予想

ラグビーワールドカップ2023フランス大会に出場する各国のキャプテンは誰になるのでしょうか?

強豪国のキャプテンを予想していきます。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン予想①ニュージーランド

有力候補:サム・ケイン

フルネーム Samuel Jordan Cane
生年月日 1992年1月13日
出身地 ニュージーランド ロトルア
身長 1.89 m
体重 104 kg
所属 チーフス
学校 不明
ポジション フランカー(FL)
代表キャップ数 85
トライ数 記録なし

ラグビーワールドカップ2019年のキャプテンは、キーラン・リードでしたが、2021年に現役引退しており、2023年は現状でキャプテンを務めているサム・ケインになる事が予想できます。

サム・ケインは、ハードワークとジャッカルが武器のスキッパーで、かつてチーフスでチームメイトだった日本代表リーチマイケルが、年下ながらも敬意を抱いていた努力家です。

前回大会では優勝を逃しているので、今大会はかなり気合が入っているでしょうね!

2019年のワールドカップでは、若手選手の控えに回り、出場機会は少なかったが、ウェールズ代表との3位決定戦ではベテランらしい安定感あるプレーを見せて銅メダル獲得に貢献しています。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン予想②南アフリカ

有力候補:シヤ・コリシ

フルネーム Siyamthanda Kolisi
生年月日 1991年6月16日
出身地 南アフリカ共和国 東ケープ州ポート・エリザベス
身長 1.88 m
体重 105 kg
所属 シャークス
学校 グレー高等学校
ポジション フランカー(FL)、ナンバーエイト(No.8)
代表キャップ数 75
トライ数 記録なし

ラグビーワールドカップ2019年でキャプテンを務め、現状も代表戦ではキャプテンで登録されています。

膝の怪我で出場が難しい可能性もありますが、出場できれば最有力候補です!

南アフリカの貧しい黒人居住区で生まれながら社会や大人たちの支援によって今や世界的なラグビープレイヤーとなった選手で、2018年に黒人として初めて代表のキャプテンに選ばれました。

ブレイクダウンでは長い腕を効果的に使ってボールに絡み、アタックではボールキャリアーとして躍動しラインブレイクします!

攻守にわたって激しいプレーが持ち味で、パススキルも高く、リーダーシップに長けています。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン予想③日本代表

日本代表は共同主将という形で、いろんな選手にキャプテンを経験させる方針の様です。

現状は下記の選手達が共同でキャプテンを務めているため、この中から選出していくのだと予想できます。

 

■リーチ・マイケル

 

■坂手淳史

 

■姫野和樹

 

■流大

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン候補のキャップ数やトライ数を比較

キャプテン候補の選手達の代表キャップ数やトライ数を調査しましたので、ご紹介していきます。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン候補のキャップ数

ラグビーでは基本的には選手個人に表彰はないため、このキャップが選手にとっての最高の名誉になります。

自分がどれだけの試合を戦ってきたのか、「強さの証」となるのがキャップ数なのです。

キャップ数比較
  • サム・ケイン【ニュージーランド】:代表キャップ数85
  • シヤ・コリシ【南アフリカ】:代表キャップ数75
  • リーチ・マイケル【日本】:代表キャップ数79
  • 坂手淳史【日本】:代表キャップ数36
  • 姫野和樹【日本】:代表キャップ数28
  • 流大【日本】:代表キャップ数33

70~80前後で並んでいますね!

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】キャプテン候補のトライ数

トライ数を調べましたが、個人でのトライ数は記録がありませんでした。

前回のワールドカップでの国ごとのトライ数がありましたので、こちらをご紹介します。

2019大会トライ数
  • ニュージーランド【トライ数】22
  • 南アフリカ【トライ数】27
  • 日本【トライ数】13

日本のトライ数の少なさが目立ちます。

トライ数が多ければいいというほど単純ではないとは思いますが、やはり強豪国が20越えしている中で、13という数字は少ないですね。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】特徴をご紹介

各国それぞれ特徴があるので、事前に知っておくと観戦時も違った視点で楽しめます。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】特徴:ニュージーランド

特徴
  • 愛称:「オールブラックス」
  • 特徴:世界一のパスとランの技術

「オールブラックス」の愛称で知られ、文字通り黒の ユニフォームに身を包んでいます。

試合の前には「ハカ」と呼ばれる、マオリの戦士のダンスと雄叫びのパフォーマンスが有名で、見慣れない方は「一体何が始まったのか」となります。

(引用:World Rugby)

ラグビーはニュージーランドの国技であり、ニュージーランドラグビーのパスとラン技術は世界一と称されています。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】特徴:南アフリカ

特徴
  • 愛称:「スプリングボクス」
  • 特徴:フィジカルな強さと組織的なディフェンス

チームの愛称は「スプリングボクス」といい、南アフリカを代表する動物「スプリングボック(鹿のような動物)」が由来となっています。

ワールドカップでは2019年日本大会の優勝を含めて、計3回の優勝を果たしています。

強さの一因はそのフィジカルな強さと組織的なディフェンスで、 特にスクラムとモールではそのパワーが最大限に発揮され、団結力と精神力も注目されています。

 

ラグビーワールドカップ2023【強豪国】特徴:日本代表

特徴
  • 愛称:「ブレイブ・ブロッサムズ
  • 特徴:忍耐力

ラグビー日本代表の愛称は「ブレイブ・ブロッサムズ」といい、日本語に訳すと勇敢なる桜の戦士たちとなります。

ワールドカップの最高成績は2019年のベスト8となり、世界の大舞台で張り合う実力をもったチームだと認識が変わってきています。

日本の持ち味は、後半最後までスピードを保ち、粘り強い低いタックルを続ける忍耐力です。

ウイングがすごいスピードで走り抜ける姿は興奮しますよね!

また、個々の選手が高いレベルの技術を持っており、これは日本人の勤勉さや責任感の強さをうまくトレーニングに活かしている事があげられるそうです。

>>配信で熱戦を見届けたい方はこちらの記事もチェック!

 

ラグビーワールドカップ2023強豪国のキャプテン予想は?キャップ数やトライ数を徹底調査!まとめ

(引用元:TV東京)

この記事では、ラグビーワールドカップ2023強豪国のキャプテン予想、キャップ数やトライ数などのステータスを徹底調査してご紹介しました。

今回のまとめになります。

記事まとめ
  • ニュージーランドのキャプテン予想:サム・ケイン(代表キャップ数:85)
  • 南アフリカのキャプテン予想:シヤ・コリシ(代表キャップ数:75)
  • 各選手のトライ数は不明
  • 日本のキャプテンは共同主将となりそう

ラグビーワールドカップ2023前哨戦は、思う様な戦績になっていない印象の日本代表ですが、忍耐強く戦って強豪国から勝利を上げてほしいですね!

現地観戦できない方は、パブリックビューイングを見に行くのもおすすめです。

また、スカパーなら全試合放送で録画も可能ですので、リアルタイムで見れない方におすすめです。

注目され始めているとはいえ、まだまだ認知度が低いスポーツですので、これを機にしっかり押さえて、楽しく観戦しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

>>ラグビーワールドカップ2023観戦方法はこちらをチェック

 

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