今年に入り、ロサンゼルス・エンゼルスからロサンゼルス・ドジャースに移籍した大谷翔平。
2月29日には結婚したことも発表し、今や公私ともに世界中から大注目されている大スターですよね。
身長が高く体格もがっしりとしている大谷翔平ですが、この恵まれた体格には大谷翔平の生活習慣にあるようです。
きゅう太郎大谷翔平は1日に何回かに分けて食事し
睡眠時間も十分に確保しているみたいだよ！
ビア子大谷翔平の両親も元スポーツ選手で
2人とも身長が高いらしいよ！
この記事では、大谷翔平や両親の身長やその他のプロフィール、食事や睡眠時間といった生活習慣についても深掘りしていきます。
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大谷翔平の身長は193cm？高身長は両親が影響している？
世界中で大谷翔平のことを知らないという人はいないくらい、圧倒的な存在感を醸し出している大谷翔平。
メジャーリーグでは数々の成績を残し、MLB（メジャーリーグベースボール）では、2度のシーズンMVPを受賞しています。
プロ野球界では珍しい「二刀流」で、チームの勝利に大いに貢献している大谷翔平のプロフィールを見ていきましょう。
大谷翔平【プロフィール】身長は193cm・体重95.3kg
| 氏名 | 大谷翔平 |
| 出身地 | 岩手県水沢市（現：奥州市） |
| 生年月日 | 1994年7月5日 |
| 年齢 | 29歳 |
| 身長 | 193cm |
| 体重 | 95.3kg |
| 出身高校 | 花巻東高等学校 |
| 家族構成 | 父（大谷徹） 母（大谷加代子） 兄（大谷龍太） 姉 |
大谷翔平は、大谷家の次男として生まれ、兄と姉が1人ずついます。
幼少期は、水泳とバドミントンを習って基礎力を養っており、後に始める野球で活躍しています。
大谷翔平は数々のスポーツに、幼少期から触れてきましたが、両親の影響からだという可能性が高いようです。
大谷翔平【両親】父の身長182cm・母の身長170cm
大谷翔平の両親は、どちらも元スポーツ選手で、さらに高身長だそうです。
父は身長182cmの元社会人野球選手の大谷徹さんで、母は身長170cｍの元バドミントン選手の大谷加代子さんです。
それぞれのプロフィールを見ていきましょう。
父・大谷徹さんプロフィール
| 氏名 | 大谷徹 |
| 出身地 | 岩手県北上市和賀町 |
| 生年月日 | 1962年 |
| 年齢 | 61-62歳 |
| 身長 | 182cm |
| 出身高校 | 岩手県立黒沢尻工業高等学校 |
| 元所属チーム名 | 三菱重工横浜野球部 |
| 配偶者 | 大谷加代子（1986年～） |
大谷徹さんのプロフィールを見ると、身長が182cmとやはり高いことが分かります。
大谷徹さんは、中学1年生の時は陸上部に所属していたものの、2年生で野球部に転部し、それ以降野球に携わっています。
就職先の三菱重工横浜でも野球部に所属し、１、2番打者の外野手としてプレーしていましたが、6年目の24歳の時に現役引退しました。
きゅう太郎その後大谷翔平が小学2年生になり「水沢リトル」に入り
野球を始めると、チームのコーチを始めたんだよ！
ビア子今は2014年に立ち上げた「金ケ崎リトルシニア」で
監督を務め、少年野球指導を続けているよ！
母・大谷加代子さんプロフィール
| 氏名 | 大谷加代子 |
| 出身地 | 神奈川県横浜市旭区鶴ヶ峰 |
| 生年月日 | 1963年 |
| 年齢 | 60-61歳 |
| 身長 | 170cm |
| 出身高校 | 神奈川県立横立野高等学校 |
| 職業 | 専業主婦 |
| 元所属チーム名 | 三菱重工横浜バドミントン部 |
| 配偶者 | 大谷徹（1986年～） |
母の大谷加代子さんも身長が170cmと、女性の平均身長よりもはるかに高いのですね。
バドミントンは小学5年生から始めたようで、高校卒業後に入社した三菱重工横浜でも続けました。
そこで、大谷徹さんと出会い、1986年に結婚したそうです。
きゅう太郎大谷翔平が小さい頃は、母のバドミントンの練習に
付き添いで遊びに行っていたそう！
ビア子大谷翔平もバドミントンを習っていた時期があったけど、
その腕前も優れていたそうだよ！
ご両親が2人とも身長が高いので、息子の大谷翔平もその血を受け継いだのでしょうね。
大谷翔平【兄】兄も高身長で187cm
| 氏名 | 大谷龍太 |
| 出身地 | 岩手県水沢市（現：奥州市） |
| 生年月日 | 1988年3月20日 |
| 年齢 | 35歳 |
| 身長 | 187cm |
| 体重 | 87kg |
| 出身校 | 岩手県立前沢高等学校 |
大谷翔平と7歳離れた兄である大谷龍太さんも、やはり身長が高く187cmもあるそうです。
大谷龍太さんも中学時代から野球部に所属し、現在はトヨタ自動車東日本硬式野球部でコーチを専任しています。
きゅう太郎大谷翔平とは7歳も歳が離れているため、一緒にいる時間が短く
大谷翔平の試合も一度しか見に行ったことがないんだって！
大谷翔平の高身長は食事が影響？生活習慣を徹底解説
大谷翔平は、強固な身体づくりと試合で優れたパフォーマンスを発揮するため、食事方法が徹底しているらしいです。
おそらくこの食事方法が大谷翔平の身長の高さにも繋がってくるのかも知れません。
果たしてどのように食事を摂っているのでしょうか。
大谷翔平【食事】1日7回4500kcal摂取
大谷翔平は、身体づくりのために徹底的に食事管理をしているそうです。
高タンパクで低脂質なものを、何と1日7回に分けて約4500kcal摂っているらしいです。
農林水産省によると、成人男性の１日の摂取カロリーは、約2200±200kcalとのことなので、大谷翔平はその倍近く摂っていることになりますね。
きゅう太郎高タンパク質で低脂質と言えば鶏ササミ。
１本43gで約45kcalだから、ササミだけで計算すると
１日に4.3kg、100本食べないといけない計算になるよ！
3食とも全て自炊
食事管理にストイックな大谷翔平は、アメリカでは3食とも全て自炊しているそうです。
さらにゆで卵は1日3個も食べるのだとか。
徹底した食事管理を自分で考え、妥協することなく実行に移すことが出来る大谷翔平は、プロフェッショナルそのものですね。
ビア子ご飯とタンパク質、肉系やホタテ、
魚介系を中心に摂っているみたいだよ！
血液検査で食べるものを選定
大谷翔平は、血液検査を通して自分に合った食べ物を選んでいるそうです。
そのため、とんかつは衣をはがして食べ、食べる部位も決めているそうです。
きゅう太郎苦手なトマトも克服して食べているみたいだよ！
食事を摂るタイミングも細かく設定
大谷翔平は、その日の試合で登板するか否かによって食事を摂るタイミングを設定しているらしいです。
ピッチャーとして登板する日には試合の3時間前、登板しない日は試合の2時間前と、役割によって食べる時間を変えているそうです。
WBCに出場した際には、試合後の食事のタイミングにも気を付けていたとのことです。
大前恵さんから栄養情報のレクチャーを受ける
大谷翔平は、プロ3年目から大前恵さんから栄養情報のレクチャーを受けているそうです。
大前恵さんは、大谷翔平がアドバイザリー契約を結んでいる明治のスポーツサプリメントブランド「サバス」の担当者で、大谷翔平にとって最善な身体作りを模索しているそうです。
きゅう太郎大前恵さんのおかげで、大谷翔平の得意料理は
タンポポオムライスとパエリアらしいよ！
大谷翔平【食事】大好物は焼肉と寿司とスイーツ
ストイックな食事管理をしている大谷翔平でも、大好物な食べ物も嫌いな食べ物もあって当然ですよね。
大谷翔平の大好物は、焼肉と寿司、そしてスイーツとのことです。
WBCの決起集会では、侍JAPANのメンバーで焼肉を食べに行ったそうです。
きゅう太郎それでも普段は身体づくりのために
おにぎりや唐揚げさえも我慢しているよ！
ビア子明治のポイフルが好きみたいで、
ベンチで食べているのをよく見るね！
自分の身体を管理するべく、大好物を食べたいという『欲』と戦い、必要なものだけを摂取する徹底ぶりは素晴らしいですよね。
大谷翔平【食事】大の苦手はトマト
全てにおいて完璧そうな大谷翔平にも苦手な食べ物はあるらしいです。
大谷翔平は、トマトが大の苦手らしいのです。
しかし、自分の身体に必要なものだということで、「飲んだことがない」というトマトジュースを一気に飲み干し、苦手を克服したようです。
大谷翔平の高身長は睡眠時間が影響？生活習慣や寝具を徹底解説
2023年5月3日、WBCで大谷翔平とともに世界一に貢献したヌートバーさんが、中日スポーツの取材に応じ、このように語りました。
「前日にテキストしたら、（大谷から）『寝てる』って返ってきた。（通訳の）一平にもテキストしたよ。月曜日のセントルイスのレストランはほとんど閉まっているからね」
（引用元：中日スポーツ）
ヌートバーさんは、大谷翔平を食事に誘ったらしいですが、睡眠時間確保のためにその誘いを断ったそうです。
食事に誘われた日は試合がなかった日とのことですが、ここまで徹底された大谷翔平の睡眠時間は一体何時間なのでしょうか。
大谷翔平【睡眠時間】1日10時間、最低でも8時間
大谷翔平は、日頃から「基本的に睡眠時間は10時間。最低でも8時間は取る。」と公言しています。
睡眠は、アスリートにとっては「疲れをとるため」だけでなく、「翌日、最高のパフォーマンスを発揮するため」にあるもの。
大谷翔平の体格と活躍を支えるのは、この良質な睡眠だったのですね。
きゅう太郎遠征で時差が生じる際には、いつ寝るかの準備を
数日前から計画的に行うみたいだよ！
大谷翔平【睡眠時間】幼少期は1日12時間睡眠
大谷翔平は幼少期から1日12時間もの睡眠を取っていました。
「寝る子は育つ」と昔から言われていますよね。
睡眠時間が長い方が物理的に大きくなるといった研究結果があるわけではありません。
しかし寝ている間、特に深い睡眠の間に成長ホルモンが出ることはわかっています。
きゅう太郎大谷翔平の日頃から当たり前に取っていた睡眠が
今の大谷翔平の身長に繋がっていたかも知れないね！
大谷翔平【睡眠時間】マットレス「エアーSX」のレギュラーを愛用
大谷翔平は、2017年から寝具メーカー「西川」と寝具コンディショニングサポート契約を結んでいます。
３Dスキャンなどの測定を行い、大谷翔平の体格に合わせたマットレス「エアーSX」のレギュラーを愛用しているそうです。
こちらのマットレスは、弾力性に富んでいて寝返りが打ちやすく、大きな身体を支える強度も兼ね備えているそうですよ。
寝具メーカー西川のマットレスに興味のある方は、こちらもご覧下さいね。
枕は「エンジェルフロート」
睡眠環境を整えるために、枕選びも慎重に行っているそうです。
身体が大きい大谷翔平は、横向きに寝たときに、その肩幅を支え高さを保つ必要があります。
現在、柔らかいウレタン素材の「エンジェルフロート」を選び、使用しているそうです。
きゅう太郎枕をカスタマイズした後も、必ず試しに寝て
自分の身体に合うかとことん突き詰めているみたいだよ！
You Tubeでも、寝具メーカー西川の「一緒に夢を見ようぜ！キャンペーン」で大谷翔平とともに宣伝している動画がありますので、気になる方はこちら↓
愛犬のデコピンとは寝るときも一緒とのことで、可愛らしい一面もあり、ますます好感度が上がりますね。
大谷翔平の身長は193㎝？両親も高身長で食事や睡眠時間が影響している？まとめ
この記事では、大谷翔平や両親の身長やその他のプロフィール、そして食事や睡眠時間について徹底的に掘り下げてきました。
- 身長は193cm、体重95.3kg
- 父は大谷徹さんで、身長は182cm
- 母は大谷加代子さんで、身長は170cm
- 兄は大谷龍太さんで、身長は187cm
- 1日7回に分けて4500kcal摂取
- 3食とも全て自炊し、食事のタイミングや食べるものも徹底管理
- 大好物は焼肉と寿司、スイーツ
- 大の苦手はトマトだが、自分の身体のため克服
- 1日10時間、最低でも8時間の睡眠を確保
- 幼少期も1日12時間睡眠
- マットレスは「エアーSX」のレギュラーを愛用
- 枕は「エンジェルフロート」を選定
大谷翔平の身長の高さとがっしりとした体格の根本は、両親の身長が高いこと、そして食事の内容や睡眠時間も影響していることが分かりましたね。
大谷翔平がロサンゼルス・ドジャースという新天地でも、大活躍してくれることを心より願っています。
大谷翔平の磁気ネックレスについての記事もあるので、興味のある方はぜひご覧下さい。
また、大谷翔平を含めた日本ハムの選手たちの食事管理法が書かれた書籍もあるので、チェックしてみて下さいね！
