今回は2023年12月26日(火)に対戦予定のマーロン・タパレス戦について掘り下げます。
井上尚弥VSタパレスの勝敗予想はどうなりそうか、両者の戦績や試合動画からどっちが勝つか徹底解説していきましょう。
相手がどれだけ強くてもあの井上尚弥なら絶対勝つでしょ!
といった意見がめちゃくちゃ多いけど、相手のマーロン・タパレス選手についてそもそも全く知らないという人も多いんじゃないかな?
筆者ももちろん井上尚弥選手を応援するけど、相手の戦い方や戦績を知らないで全肯定はしたくないなぁ・・・
なので、マーロン・タパレス選手の戦績や試合動画をしっかりと見た上で、井上尚弥選手との勝敗予想をしていこう!
どっちが勝つかといった無条件で井上尚弥選手と言いたくなりますが、その気持ちをグット抑えて対戦相手の情報も仕入れていきます!
井上尚弥VSタパレス勝敗予想は?戦績からどっちが勝つか徹底解説!
井上尚弥の右フック→右アッパー→左ボディ
右アッパーが打てる体勢でバックステップに繋げて、着地した時の反動で溜めを作って左ボディとか身体の使い方がほんと上手いなといつも思う。ボディを強く打てるスペースや体勢を作るのも長けている。 pic.twitter.com/1QnLQLmDB1
— カリブの人間 (@boxman352) November 1, 2023
まずは両者の戦績を表示して、比較を行いどっちが勝つかを予想していきましょう。
井上尚弥選手の戦績は圧倒的すぎるので、対戦相手のマーロン・タパレス選手がどうなっているのかがポイントです。
井上尚弥VSタパレス勝敗予想①井上尚弥の戦績紹介
井上尚弥選手の戦績は以下の通りです。
アマチュア時代:81戦 75勝 (48KO / RSC) 6敗
プロ時代:25戦 25勝 (22KO) 無敗
あまりにもすごい戦績なのですが、筆者としてはアマ時代に6敗しているという点が逆に気になります・・・
それでも戦績は圧倒的すぎますし、プロに入ってからまだ無敗というのがその最たるものでしょう。
プロに入ってからの全試合を掘り下げると以下のようになっています。
日付 | 会場およびランク | 対戦相手 | 結果 |
2012/10/2 | プロデビュー戦
49キロ契約8回戦 |
クリソン・オマヤオ | 4R 2分4秒
KO勝 |
2013/1/5 | 50キロ契約8回戦 | ガオプラチャン・チュワタナ | 1R 1分50秒
KO勝 |
2013/4/16 | ノンタイトル10回戦 | 佐野友樹 | 10R 1分9秒
TKO勝 |
2013/8/25 | 日本ライトフライ級タイトルマッチ | 田口良一 | 10R
判定勝 |
2013/12/6 | OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦 | ヘルソン・マンシオ | 5R 2分51秒
TKO勝 |
2014/4/6 | WBC世界ライトフライ級タイトル防衛マッチ | アドリアン・エルナンデス | 6R 2分54秒
TKO勝 |
2014/9/5 | WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ | サマートレック・ゴーキャットジム | 11R 18分秒
TKO勝 |
2014/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ | オマール・ナルバエス | 2R 3分1秒
KO勝 |
2015/12/29 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ワーリト・パレナス | 2R 1分20秒
TKO勝 |
2016/5/8 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | デビッド・カルモナ | 12R
判定勝 |
2016/9/4 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ペッバーンボーン・ゴーキャットジム | 10R 3分3秒
KO勝 |
2016/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | 河野公平 | 6R 1分1秒
TKO勝 |
2017/5/21 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | リカルド・ロドリゲス | 3R 1分8秒
KO勝 |
2017/9/9 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | アントニオ・ニエベス | 6R
TKO勝 |
2017/12/30 | WBO世界スーパーフライ級タイトル防衛マッチ | ヨアン・ボワイヨ | 3R 1分40秒
TKO勝 |
2018/5/25 | WBA世界バンタム級タイトルマッチ | ジェイミー・マクドネル | 1R 1分52秒
TKO勝 |
2018/10/7 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/WBSS1回戦 | ファン・カルロス・パヤノ | 1R 1分10秒
KO勝 |
2019/5/18 | IBF世界バンタム級タイトルマッチ/WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/WBSS準決勝 | エマヌエル・ロドリゲス | 2R 1分19秒
TKO勝 |
2019/11/7 | WBA・IBF世界バンタム級王座統一戦/WBA・IBF防衛マッチ/WBSS決勝 | ノニト・ドネア | 12R
判定勝 |
2020/10/31 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | ジェイソン・モロニー | 7R 2分59秒
KO勝 |
2021/6/19 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | マイケル・ダスマリナス | 3R 2分45秒
TKO勝 |
2021/12/14 | WBA世界バンタム級タイトル防衛マッチ/IBFバンタム級タイトル防衛マッチ | アラン・ディパエン | 8R 2分34秒
TKO勝 |
2022/6/7 | WBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦/WBA・IBF防衛マッチ | ノニト・ドネア | 2R 1分24秒
TKO勝 |
2022/12/13 | WBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦/WBA・WBC・IBF防衛マッチ | ポール・バトラー | 11R 1分9秒
KO勝 |
2023/7/25 | WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ | スティーブン・フルトン | 8R 1分14秒
TKO勝 |
2023/12/26 | WBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦 | マーロン・タパレス | 試合前 |
獲得タイトルは以下の通りになっています。
あまりにも多すぎるので最優秀選手賞といったタイトル以外の受賞歴は省いています。
- 平成21年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
- 第64回国民体育大会少年の部ライトフライ級優勝
- 2010年アジアユース選手権ライトフライ級銅メダル
- 第21回全国高等学校ボクシング選抜大会兼JOCジュニアオリンピックカップライトフライ級優勝
- 第65回国民体育大会少年の部ライトフライ級優勝
- 第80回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級準優勝
- 2011年インドネシア大統領杯ライトフライ級金メダル
- 平成23年度全国高等学校総合体育大会ライトフライ級優勝
- 第81回全日本アマチュアボクシング選手権大会ライトフライ級優勝
- 第36代日本ライトフライ級王座(防衛0=返上)
- 第33代OPBF東洋太平洋ライトフライ級王座(防衛0=返上)
- WBC世界ライトフライ級王座(防衛1=返上)
- WBO世界スーパーフライ級王座(防衛7=返上)
- WBA世界バンタム級王座(防衛3=スーパー王座に認定)
- WBA世界バンタム級スーパー王座(防衛5=返上)
- IBF世界バンタム級王座(防衛6=返上)
- WBC世界バンタム級王座(防衛1=返上)
- WBO世界バンタム級王座(防衛0=スーパー王座に認定)
- WBO世界バンタム級スーパー王座(防衛0=返上)
- WBC世界スーパーバンタム級王座(防衛0)
- WBO世界スーパーバンタム級王座(防衛0)
- リングマガジン世界バンタム級王座
- WBSSバンタム級第2シーズン優勝
- アジア人初の四団体統一王者(世界ボクシング史上9人目)
普通の選手なら、ここに最優秀選手賞などの獲得暦も入れるんだけど、あまりにも受賞しまくりでそれだけでページが埋まってしまうためあえて省いています。
ほとんどの試合がTKO勝ちとKO勝ちなのが改めて面白すぎる・・・
軽量級だと普通ここまで高くならないんだけどなぁ・・・
7月にあったフルトン戦は階級を上げたこともあって苦戦も予想されたけど、最終的にはTKO勝ちになったよね~
見てた人も多いと思うけど、改めて井上尚弥選手の強さを感じたよー
井上尚弥VSタパレス勝敗予想②タパレスの戦績紹介
次は対戦相手のタパレス選手がどういった選手なのか、戦績から見ていきましょう。
2023年11月現在タパレス選手は現WBAスーパー・IBF世界スーパーバンタム級統一王者であり、間違いなく強者の一角です。
40戦 37勝 (19KO) 3敗
十分に強いと言える戦績でしょう。
タパレスは31歳とボクサーとしてはベテランの域にさしかかっていますが、すでに40戦もしているというのはなかなかにすごいと言えます。
獲得タイトルは以下の通りです。
- フィリピンGABライトフライ級王座
- WBOアジア太平洋バンタム級王座
- WBO世界バンタム級王座(防衛0=剥奪)
- WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座(防衛0)
- IBF世界スーパーバンタム級王座(防衛0)
防衛回数を見てみると0回とあるように、WBAとIBFのタイトル初防衛戦が井上尚弥選手になるという状態なのです。
KO率や負けている数を単純比較すると井上尚弥の方が上に見えるかな?
それでもなかなかにすごい戦績だけど・・・
タパレスは2019年12月7日に実は日本人の岩佐亮佑と戦っており、このときは11R1分9秒TKO負けをしている!
あの試合を覚えている方ならますます井上尚弥を推すのではないか?
井上尚弥VSタパレス勝敗予想③戦績から予想結果を徹底解析
次は二人の戦績から具体的に勝敗予想をしていきましょう。
まずはシンプルに二人の戦績を並べます。
井上尚弥:25戦 25勝 (22KO) 無敗
タパレス:40戦 37勝 (19KO) 3敗
KO率や勝率を比較すると井上尚弥選手が上ですが、プロでの試合数や今までの勝ち星数で見るとタパレス選手の方が上となってきます。
これとは別に、ここ最近の試合で調子がいいのかを知るべく直近10試合の戦績だけ抜き取ってみていきましょう。
井上尚弥:10勝 (9KO) 無敗
タパレス:9勝 (7KO) 1敗
改めて井上尚弥選手のやばさが際立ちますが、対戦相手のタパレス選手も実は10試合中7試合でKO勝ちをしておりなかなかな強者ぶりをアピールしています。
直近10試合でも井上尚弥がやばいけど、タパレスも十分にすごいじゃん!
これは強敵の予感・・・
タパレスの1敗は岩佐亮佑にやられたものだが、あの試合はバッティングによるダウンがものすごく物議を醸した・・・
結果的にバッティングではないという判定になったが、その結果タパレスが負けた試合になったのだ。あの試合を省けば全部勝利しているから十分にタパレスは強いと言えるだろう!
これらの情報を踏まえて戦績での勝敗予想は以下の通りです。
井上尚弥のKO勝ち!
予想よりもタパレス選手が強いということが戦績からも見えてきましたが、井上尚弥選手の戦績が圧倒的すぎるので、戦績での単純比較では彼を上回れる軽量級の選手はいません。
井上尚弥VSタパレス勝敗予想!試合動画からどっちが勝つか徹底解説!
タパレスを初めて見たのは8年前。当時15戦全勝で国内敵無しと言われた大森からいとも簡単に4度ダウン奪い2RKO勝利。
特にこのカウンターのシーンは世界にはスゴイ選手がいるんだなと、驚かされた。井上尚弥の圧倒的有利は揺るがないけど、日本人でタパレスに勝てる選手はそう居ない。 pic.twitter.com/Q8EsQyjBoe
— カリブの人間 (@boxman352) October 25, 2023
次は試合動画から井上尚弥VSタパレス勝敗予想をしていきましょう。
動画投稿サイトでは井上尚弥選手の動画は大量にあるので、問題はタパレス選手の動画がどれだけ落ちているかです。
井上尚弥VSタパレス①井上尚弥の試合動画による分析
井上尚弥選手は多くの方がご存じのように圧倒的にKO率が高い選手です。
2022年12月に行われたポール・バトラー戦でも、11RにKO勝ちを収めました。
引用元:aryu
この試合は今でも井上尚弥選手のリプレイ集として紹介されることが非常に多い、『打ってこいアピール』をした試合です。
圧倒的なまでのスピードとパンチングテクニックは対戦相手を常に圧倒しているし、軽量級とは思えないレベルでパンチ力が高いからKO率もぶっちぎりで高いのが特徴だよね!
テレビではいろいろとおちゃらけたり面白い姿を見せてくれるけど、絶対的な自信と闘志からくる無敵と言えるような精神力はすさまじくメンタル面でも負けない選手だよ!
型にとらわれない独特なスタイルと動きは圧倒的長所であり、相手に捉えにくいと思わせる幻惑的な動きは他の追随を許さない!
アングルを変えた攻撃やステップワークによる予測不能な回避行動は即時反応は不可能に近く、相手を追い込む独自の戦術をその場にあわせて展開できるのはもはや芸術だぞ!
次はあの話題となったフルトン戦を改めて見ていきましょう。
引用元:波いさい
この試合は後に井上尚弥本人が解説していたが「一発目の左ボディージャブで距離感はつかめた」と言っているように、1ラウンド目から距離感はつかめていたようだ。
相変わらず距離感をつかむのが抜群にうまく、その結果右ストレートが8ラウンドで完璧に入ったのだろう!
井上尚弥VSタパレス②タパレスの試合動画による分析
井上尚弥選手の動画は本当にびっくりするぐらい大量にありますが、タパレス選手側はどうなのでしょうか。
日本人とも対戦しているので、そういった動画があることを期待して探ってみます。
引用元:Big Time Boxing
やはり日本人戦の動画がありました。
こちらの動画は今回の記事で何回か触れている岩佐良輔戦で、最終的には岩佐良輔が11ラウンドにKO勝ちしています。
タパレスの試合をいくつか見たけど、体格が小さくて左右のフックをパワフルに非理回すハードパンチャーかな?
小さいけどめちゃくちゃパンチ力があるタイプだからKO勝ちも多くなるんだと思うよ!
いわゆるサウスポーで左のストレートもフックも強い選手だが、どちらかというと中間距離が得意な選手だろう!
逆に、超接近戦やクリンチ勝負は苦手でボディーもそこまで強いとは思えないなぁ・・・井上尚弥は接近戦も得意でボディーを当てるのもうまいから狙われたらどう対処するのかがポイントだ!
他の試合を見るに小さい体格から繰り出される豪腕が武器となっているので、撃ち合いになって当たったら井上尚弥選手でも危ないかもしれません。
井上尚弥VSタパレスを試合動画から勝敗予想&解説
井上尚弥選手の強さはもはや日本人なら誰もが知るところとなりましたが、今回の対戦相手タパレス選手もなかなかの強敵となりそうです。
この情報を踏まえて出た勝敗予想は以下の通りになります。
井上尚弥のKO勝ち!
やはり井上尚弥選手が圧倒的すぎる上に、タパレス選手には弱点が明確に存在する気がしてしまったので、その差は埋められないと判断しました。
タパレスが想像以上のハードパンチャーだったけど、ボディーが弱い可能性が高いというのは明確な弱点すぎるよね!
ボディー撃ちが非常にうまい井上尚弥ならそこをうまくつけるんじゃないかな!
井上尚弥VSタパレス勝敗予想!プロの方々の勝敗予想を徹底解説!
本人からも「KO宣言」があったけど、井上尚弥選手はタパレス戦で、どんな倒し方をするのか。
サウスポーのタパレス相手に、得意の左ボディが決まるか🔥pic.twitter.com/zqx9TMgvaC
— Boxing Fan 🇯🇵 (@boxing_fan_jp) October 25, 2023
井上尚弥選手は注目度が抜群に高いので、タパレス戦が決まってからすぐに元プロの方々や現役の方々の意見が動画などで大量に出てきました。
ここではその一部を紹介します。
井上尚弥VSタパレス勝敗予想①現役の世界二階級制覇王者『京口紘人』
京口紘人は現役のプロボクサーで世界二階級制覇王者で、前回のフルトン戦でも予想をしていました。
今回は現役の赤穂亮選手もいたので、2人ともなにを言っているのかを見ていきましょう。
- 井上尚弥が勝つ
- タパレスは163cmと小さいけど柔らかいボクシングをしてディフェンスもうまい
- いわゆる攻守においてバランスの良い選手で、フルトンよりはパンチ力では上だと思う
- それでもフルトンとタパレスがやったらフルトンが勝つ、パンチ力以外の部分でフルトンの方が上
- ボクシングには相性があるけど、タパレスが井上尚弥選手に勝っているところが正直見つからない
- 頭から突っ込んでくるようなラフファイターならワンチャンあると思うけど、タパレスはそうじゃない
井上尚弥VSタパレス勝敗予想②フルトンのトレーナー『ワヒード・ラヒーム』
引用元:ライド【格闘技速報】
こちらはフルトンのチーフトレーナーであるワヒード・ラヒーム氏のコメントになります。
フルトン戦についてもいろいろと面白いコメントをしているので気になる方は動画をご覧下さい。
この動画の中でタパレス戦についても触れているのでここを抜き取っていきましょう。
- 井上尚弥が勝つ、タパレスはKO負けする
- フルトンと戦った時よりももっと一方的なことになる
- ボクシングでは何が起きるかわからないけど、井上が負けるとは思えない
- 二階級四団体統一ははっきりいってとんでもないことだ
- 試合はフルトンを誘って見に行けるなら見に行く予定
井上尚弥選手はもはや現役選手の中でもレジェンドになりつつある存在だから、海外でもべた褒めしている人が多いんだよねー
日本でも圧倒的に有名な元ヘビー級チャンピオンであるマイク・タイソンも「彼は正当な評価を一番受けていない選手」って紹介しているからすごいよね!
世界5階級制覇王者のメイウェザーも井上尚弥の強さについて語っていて「どの階級でも彼はパウンド・フォー・パウンドで1位になれる」って発言していたよね!
「惜しむらくは私にとってのデ・ラ・ホーヤやカネロやパッキャオといった有名選手兼ライバルがいないこと」という発言も納得しちゃったな!
井上尚弥選手の戦績についてもまとめてますので是非チェックお願いします!
井上尚弥VSタパレス勝敗予想は?戦績や試合動画どっちが勝つか徹底解説!まとめ
井上尚弥 VS タパレス 世界スーパーバンタム級4団体王座統一戦
12月26日(火)有明アリーナで対戦決定Leminoが独占無料配信 pic.twitter.com/hkfEqUzypV
— ドナルドダックの左ジャブ@犬系男子 (@dona_jab) October 25, 2023
今回は2023年12月26日(火)に対戦予定のマーロン・タパレス戦について掘り下げました。
井上尚弥VSタパレスの勝敗予想はどうなりそうか、両者の戦績や試合動画からどっちが勝つか徹底解説していったのですが、おおむね想像通りといったところでしょう。
- 井上尚弥選手がが勝つと戦績や試合動画から勝敗予想
- プロの方々や海外の方々も井上尚弥選手が勝つと予想!
- タパレスは中間距離で戦うパワーファイター!
どっちが勝つかと問われると日本人としてはついつい井上尚弥選手と答えたくなりますが、改めて試合動画や過去の戦績を比較してもシンプルに井上尚弥選手がすごすぎて必然的に井上尚弥選手が勝つという結論になってしまいます。
この試合は「Lemino」(レミノ)で独占無料生配信される予定だから、試合を見たいという方はそっちでじっくり見よう!
これで井上尚弥選手が勝てば二階級四団体統一という意味不明な偉業達成だ!
フルトン戦も大いに盛り上がりましたが、今回のタパレス戦も盛り上がっておりすでに別記事でこの試合の様々な情報をまとめています。
こちらも是非ご覧下さい。