2024年5月6日、プロボクシングの井上尚弥がルイス・ネリ相手に6回TKOで下し、世界スーパーバンタム級4団体統一王者の防衛に成功しました。
試合後のインタビューで、井上尚弥はIBF・WBOスーパーバンタム級1位のサム・グッドマンをリング上に招き入れ、次戦の対戦相手候補と明かしました。
サム・グッドマンがどのようなボクサーなのかとても気になるところですが、wikiプロフィールや戦績を詳しく見ていきましょう。
サム・グッドマンはプロデビュー
してから、どんな強豪相手にも
負けなしのボクサーだよ!
井上尚弥との対戦は今のところ
9月ごろと言われていて、
サム・グッドマンがどのような
試合をするのか楽しみだね!
今回の記事では、サム・グッドマンのwikiプロフィールや戦績だけでなく、井上尚弥との勝敗予想も私の見解も交えて深掘りしていきます。
サム・グッドマン【wikiプロフィール】経歴や戦績や強さも徹底解説
サム・グッドマンは、母国のオーストラリアから来日し、井上尚弥vsルイス・ネリの試合を視察しました。
何故来日してまで井上尚弥の試合を見に来たのかと言うと、井上尚弥の次戦の対戦相手として候補に挙がっているからなのです。
果たして、サム・グッドマンはどのようなボクサーなのでしょうか。
私もサム・グッドマンについて知らないことばかりなので、サム・グッドマンのwikiプロフィールや戦績、強さを徹底的に深掘りしていきましょう。
サム・グッドマンは
井上尚弥に対する
指名挑戦権も
持っているんだよ!
サム・グッドマン【wikiプロフィール】オーストラリア出身の26歳・身長は169cm
サム・グッドマンのプロフィール | |
名前 | サム・グッドマン (Sam Goodman) |
生年月日 | 1998年10月10日 |
年齢 | 26歳 |
出身 | オーストラリア |
身長 | 169cm |
階級 | スーパーバンタム級 |
スタイル | オーソドックス |
今勢いに乗っているサム・グッドマンは、オーストラリア出身の26歳です。
私の見解から言いますと、サム・グッドマンの身長は175cm以上あるのかと予想していましたが、169cmと以外にも小柄なのですね。
しかし、画像で見ても分かるように、小柄であっても身体は鍛え抜かれて強靭な体格であることが分かります。
サム・グッドマン【戦績】プロデビューは2018年・全18戦全勝で8KO
次はサム・グッドマンの戦績についてご紹介いたします。
サム・グッドマンは、2018年に20歳でプロデビューを果たしており、そこからキャリアを重ね、2024年5月現在では18戦全勝で8KOしている負けなしのボクサーです。
サム・グッドマンの直近の戦績がこちらです。
勝敗 | 試合年月 | 対戦相手 |
〇 判定勝ち | 2023年 3月 | TJ・ドヘニー (アイルランド) |
〇 判定勝ち | 2023年 6月 | ライース・アリーム (アメリカ) |
〇 4回KO | 2024年 3月 | マーク・シュライブス (オーストラリア) |
ライース・アリームとの試合は、無敗同士の対決として注目を浴びましたが、しっかりと判定勝ちを収めていますね。
現在、IBF世界スーパーバンタム級ランキング1位で、IBF世界戦の挑戦権を持っており、私の見解では今後ますます頭角を現してくると予想しています。
サム・グッドマン【強さ】パンチ力がありパワフルな試合をするのが特徴
サム・グッドマンは、もともとフェザー級で試合をしており、スーパーバンタム級へ階級を下げている選手です。
そのため、私の見解から言いますと、パンチ力がありパワフルな試合をする特徴を持つ選手だと思っています。
169cmという身長も、スーパーバンタム級では高い方であり、リーチを活かし戦うなど、そこをアドバンテージにした強さがあると思われます。
ただ、KO率は50%を切っているため
パワーには欠けるところがあると
思われるよ!
判定勝ちが多いから、
ポイントを取るのが
上手い選手なんだろうね!
サム・グッドマンは、ジェイソン・モロニー、ポール・バトラー、ダニエル・ローマンの良いとこ取りをした選手だとも言われているのですよ。
サム・グッドマンの試合の様子をYou Tubeでぜひご覧ください。
サム・グッドマン【勝敗予想】井上尚弥の戦績などと比較しながら徹底解説
井上尚弥がルイス・ネリとの試合後のインタビューに応じた際に、サム・グッドマンvs井上尚弥の試合は2024年9月と明らかにしています。
私もボクシングを見るのが好きですが、サム・グッドマンと井上尚弥の勝敗の行方が気になって9月まで待ちきれませんよね。
こちらでは、井上尚弥の戦績などと比較しながら、サム・グッドマンvs井上尚弥の勝敗予想をしていきます。
井上尚弥はサム・グッドマンとの
試合を、「避けては通れない。」
とコメントするほど、大事な試合で
あることが伝わってくるね。
井上尚弥にとって全戦全勝の
サム・グッドマンは、
倒さなければならない相手
なのだろうね!
サム・グッドマン【勝敗予想】井上尚弥の身長や戦績などと徹底比較
氏名 | サム・グッドマン | 井上尚弥 |
愛称 | 豪州の野獣 | モンスター |
生年月日 | 1998/10/10 | 1993/4/10 |
年齢 | 26歳 | 31歳 |
国籍 | オーストラリア | 日本 |
身長 | 169cm | 165cm |
リーチ | 不明 | 171cm |
プロ戦績 (KO勝ち) | 18戦18勝 (8回) | 27戦27勝 (24回) |
プロデビュー | 2018年 | 2012年 |
現階級 | スーパーバンタム級 | スーパーバンタム級 |
サム・グッドマンは、井上尚弥よりも身長が4cm高く、私の見解から体格的にはサム・グッドマンが有利と言えます。
しかしながら、戦績を比較してみると、井上尚弥が圧倒的にプロボクサーとしてのキャリアを積み重ねており、24回もKO勝ちを収めています。
私の見解から言いますと、井上尚弥の方が試合慣れしており、全戦全勝のモンスター的存在です。
ただ、サム・グッドマンはプロデビューしてからまだ6年程なので、プロボクサーとしての伸びしろが十分にあると言えます。
サム・グッドマン【勝敗予想】私の見解では井上尚弥が勝利すると予想!
私の観点からサム・グッドマンと井上尚弥の勝敗予想をすると、井上尚弥が勝利すると予想します。
理由としては、井上尚弥と比較して、サム・グッドマンはプロデビューしてから日が浅いのでプロとして長いキャリアを持つ井上尚弥が有利だからです。
しかし、若さと勢いがあり恵まれた体格を持つサム・グッドマンは、井上尚弥に怯むことなく、真っ向から立ち向かっていくと思われるので、試合自体は混戦するでしょう。
ルイス・ネリとの試合で始めてダウンを奪われた井上尚弥は、サム・グッドマンとの試合でもダウンを奪われると、私の見解から予想しています。
井上尚弥はダウンを奪われても
すぐに修正して相手を責めるから
どのような攻撃にも瞬時に
対応できる力が必要に
なってくると思われるよ!
サム・グッドマンも
井上尚弥も無敗同士
だから、両者ともに
プライドを懸けた
試合になってくるね!
サム グッドマンwikiプロフ戦績や強さは?井上尚弥との勝敗予想も徹底解説!まとめ
この記事では、サム・グッドマンのwikiプロフィールや戦績、さらには井上尚弥との勝敗予想も私の見解も交えて深掘りしてきました。
生年月日:1998年10月10日
年齢:26歳
出身:オーストラリア
身長:169cm
階級:スーパーバンタム級
スタイル:オーソドックス
・プロデビューは2018年
(サム・グッドマンが20歳の時)
・18戦18勝8KOの負けなし
・私の見解から言うと、
パンチ力がありパワフルな試合をするのが特徴
・KO率は50%を切っているが、
ポイントを取るのが上手い選手で
判定勝ちを収める確率が高い。
・身長:サム・グッドマンは169cm
井上尚弥は165cmと4cm高い。
・戦績:サム・グッドマンは18戦18勝
井上尚弥は27戦27勝
・KO:サム・グッドマンは8回
井上尚弥は24回
・井上尚弥が勝利すると予想。
・若さと勢いがあり、恵まれた体格を持つ
サム・グッドマンは、井上尚弥に対して
真っ向から立ち向かっていくと思われるので
試合自体は混戦し、井上尚弥に対して
ダウンを奪うのではないかと予想!
井上尚弥いわく、サム・グッドマンとの試合は「避けては通れない」試合と言うことで、白熱した試合になることでしょう。
私の見解から言いますと、井上尚弥vsルイス・ネリの試合に匹敵するほど、サム・グッドマンvs井上尚弥の試合は注目を浴びることになりそうです。
日本中から、サムグッドマンと井上尚弥の試合を応援しましょう!
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